活性酸素を身体から除去するには ・・・?!

活性酸素(ヒドロシキルラジカル)を身体から除去するには?

1 抗 酸 化
 考え出されたのが、酸素の影響で起こるさまざまな事に勝てる体、戦える体を作る、老化を防ぐ、アンチエイジングの考え方、抗酸化なのです。
 自然科学の中で酸素は強い酸化、その真逆に還元という、元に戻すという意味を持つものがあります。

 この酸化と還元が自然に結合した物質こそが地球上一番安定した物質です。
 それこそが、「水」なのです。
 水は酸化剤である酸素と還元剤である水素が地球上で自然に結合した物質です。
 酸素の影響で人間の体に悪影響を及ぼすのなら、真逆の作用を持つ水素を持って安定した体にする。これが水素を体に取り入れることが有効とされる理由なのです。
 水素とはどんな物質なのでしょう。
 周期表上一番始めにあり原子記号H、原子番号1、最も軽く最も小さい元素、宇宙では最も多く存在する。

 地球上には、水素そのもののかたちでは滅多に存在しません。大気中でも水素分子だけ存在するのは稀で、酸素と結びついて水になっている。

 常温では無色透明かつ無臭の気体です。
 また燃えやすいという特徴があります。簡単に云うと、この宇宙で一番小さく軽く燃えやすい物質です。地球上は酸素と結びついて水となっています。
 ちなみに、酸素は、原子記号O、原子番号8、さまざまな元素と化合し酸化物をつくる。

その過程でしばしば熱や光をともない激しく反応する。これを燃焼といい、物を燃やす働きが強いのです。

2 身体に 水 素 を取り入れる
  水素は身体に取り入れると何をしてくれるのでしょう。  

(1) 活性酸素除去
 身体の外に害になるものを排出するもので、便65%、尿30%~35%、汗0.5%とされています。

 活性酸素は、酸素ですから尿で出すしかありません。尿は水です。
 酸素を水にするには水素をもってくるしかありません。   
 通常、酸素を体内で使うときにでる不安定で反応性の強い活性酸素はきちんと処理されています。

 この処理にはたくさんの水素が使われていますが、スイッチが入ることによって大量に発生した活性酸素を処理することは難しいのです。
人間の体に水素を取り込むには、水を飲用するしかありません。

 大量の水素が必要なら大量の水を飲む必要があり、水は体内で吸収しなければ使えません。
 老化が進み、基礎代謝や細胞の作りが悪くなった身体は大きい水の分子を大量に吸収できません。
 処理に必要な水素を確保出来なくなるのです。そこで水素を多く含んだものが必要となるのです。
 水素多く取ることで、活性酸素と結びついて水となり、尿となって体外に排出されます。

 要するに水素を効率よく身体に取ることができれば、身体中の活性酸素を掃除してくれるのです。

(2) 細胞の材料   

 人体は、何で作られているのでしょう?
 人体は、水を除くと半分はタンパク質です。

 タンパク質は人間の体の構成要素です。

 いったい何処にたんぱく質があるのでしょう。
 よく知られているのは筋肉ですが、筋肉だけではありません。

 髪の毛や爪、皮膚の材料または、眼の水晶体など云い換えればタンパク質が線維を作り、それが寄り集まったものが細胞でタンパク質は全身を作っているのです。
 こうしたタンパク質は、{構造タンパク質}と呼ばれています。

 実はタンパク質は人体の構成材料となる以外にも、多様な役割をもっています。たとえば酵素も細胞の互いのやりとりをする手段に使われるものもタンパク質です。
 タンパク質、体の材料、触媒、情報伝達、輸送など人間の生命活動を成立させるためにかかせない役割を担っているのです。
では、タンパク質は、そもそもどんな物質なのでしょう。
 タンパク質は、炭素、水素、酸素、窒素からなる物質でタンパク質を分解するとアミノ酸が生じることから、アミノ酸がタンパク質の原料だとわかります。
 タンパク質は、[アミノ酸が一列につながったひも]なのです。
 アミノ酸は20種類あり、これを組み合わせることでタンパク質を構成しているのです。
アミノ酸20種類の構成図の一例が下図です。この図を見るとわかるように大量の水素が必要なのです。

 人間の成人男性の60%が水分、赤ちゃんにいたっては80%水分なのもうなずけます。
 ここでも水素が大量に必要になるのが解ります。
 酸化が進んだ体は、細胞の作りも動きも悪くなり、水から水素を取れる吸収が充分できなくなってしまい、このため悪循環が起こるのです。
水素を効率よくとれば、アミノ酸の材料として使えるのです。
 云い換えれば細胞の材料となるのです。

(3) ATP酵素

 体内細胞の栄養素、エネルギーを生み出すために必要な通貨ともいわれるATP酵素。
 ATP酵素は、体内で作られます、酵素ですからもちろんアミノ酸です。
 体内でつくられたATP酵素の2/3が脳で使われています。脳にとって大変重要な物質です。
 またATP酵素の生成は、ミトコンドリアで血糖からATPが生成される反応によってマイナス水素イオンが直接的に関わって、細胞のエネルギー代謝を高めるのです。
 またATP酵素を脳に運び入れるのも、水素だといわれています。
 これらのことを考えると、水素を効率よく多くとれれば・・・、
 細胞のお掃除、細胞の材料、ATP酵素(エネルギー代謝)へ関与し、細胞は活性酸素によって傷つくことが少なくなり、活発に動けるようになる。
 そして、修復、生まれ変わりがスムーズになります。
 また、免疫も細胞ですから、同じよう活発になり免疫力が強くなり、体は自ら守れるようになります。まさに、病気にならない体・病気に戦える体を作れるのです。