がん生存率188病院公表 肝、肺で高低差

国立がんセンターはがん患者をどの程度救えるか?を示す「5年相対生存率」についてがん治療拠点の全国188病院別データを発表しました。

この内、九州にある主な拠点病院を以下に示します。

尚、以下の注意点をご考慮ください。

「今回の生存率は病院間の比較には適さない」  国立がん研究センターの記者会見では、こうした言葉が繰り返された。若尾文彦・がん対策情報センター長は「患者の背景は病院によってさまざまで、生存率が診療の善しあしを示すものではない」と強調。都市部の病院もあれば、高齢化が進んだ地域の病院もあり、生存率を一律に比較することはできないためです。

肝臓がん

乳がん

大腸がん

 肺がん

 

がん罹患率