携帯型プラズマ治療機「Drプラズマ」の 使用方法
症例:① 癌
② パーキンソン病
③ 脳血管疾患及び後遺症
プラズマ治療機は、患部又は体に痛い箇所になるべく近づけ、プラズマを照射して治療します。
本装置の中心(プラズマを発生させる中心部分)を治癒させたい場所に充ててください。
照射時間は、1回30分としてください。30分使用すると15分は休憩してください。
休憩する理由は、30分以上照射するとまれに肌が赤く腫れることがあります。
機械も熱を持ち、プラズマが発生しなくなることがあります。

使用上の注意
・軽度の方の場合:1日1回~3回使用してください。
・重度の方の場合:場合1日4~6回 照射されることをお勧めいたします。
効果をお急ぎの方は「Ph10溶液(コロイドヨード+アルカリ還元水)」、「プラズマ照射」の点滴(医療機関ご紹介)又は
飲用 と併用することで短期間での効果が期待できます。下記写真は点滴状況、点滴注射針にプラズマ照射を行っている状況です。


① 癌の場合
「コロイドヨード」+「Ph10点滴療法」+プラズマ照射をお勧め致します。
点歴終了後はプラズマ照射を癌のある部位に当ててください。
場所が判らない場合は、少しづつ位置を変えて(ずらして)場所を特定してください。 癌の場所が判ると、針を刺したような感覚、もしくは癌細胞がブルブルと震える感覚が発生します。
また、「水素ガス吸引療法」は自己免疫力を上げるため基本的療法として継続的使用をお勧め致します。詳しくはお問い合わせください。
標準治療と併用できます。
なるべく早いステージでのご使用をおすすめ致します。
② パーキンソン病
プラズマ治療機の照射面を下記の様に当ててください。
・後頭部とうなじの間から頭部中心をめがけて
・側頭部(こめかみ)から頭部中心をめがけて
・額又は眉間から頭部中心をめがけて
③ 脳血管疾患及び後遺症
患部にめがけ1回30分照射してください。30分使用すると15分は休憩してください。
1日4回 照射されることをお勧めいたします。
30分以上連続使用すると、機械の高電圧発生装置が熱を持ち、プラズマを発生しなくなる場合が
あります。
治療を始める前に
プラズマは気体を構成する分子の一部または全体 が陽イオンと電子に電離した状態を指し,個体・液 体・気体に並ぶ,物質の第4の存在状態である。
半導体加工や機能性薄膜堆積等においてプラズマ技術 は不可欠であるが,近年医療分野においても応用が 進められ,
中でも,温度が室温に近い低温大気圧プラズマが生体に作用し,止血,血管新生,臓器癒着 防止,細胞増殖促進などの多岐に渡る効果を示すことが報告されている。
プラズマ発生により生成するフリーラジカル,励 起原子・分子,電子,紫外線が作用している可能性が考えられている。
癌治療の分野では肺癌,メラノーマおよび卵巣癌の細胞株に対し,低温大気圧プラズマが殺細胞効果を持つこと,
その細胞死のメカニズムに活性酸素がかかわっている可能性があることが最近報告された。
有毒物質を用いず,また放射線のような取扱いの危険性の少ないプラズマは新規の癌治療ツー ルとして非常に期待が持てる。
しかしながら,まだ限られた臨床研究であり,その作用機序,最適条件などについては不明な点が多い。
近年,癌細胞集団は一部の自己複製能および多分化能をもつ癌幹細胞によって維持されていることが分かってきた。
抗癌剤で癌細胞増殖を抑制しても,癌幹細胞の残存により再発する。そこで癌組織を根絶するためには癌幹細胞を確実に消滅させる必要がある。
そこで、多くの実験を行うために東京工業大学と共同研究することにした。
本プラズマ治療機は、小型であるが70000Vを発生し、各治療に有効である治療機である。
エビデンスをまとめ、本年度製品化予定の装置である。
プラズマ治療について
まえがき
1928年にアーヴィング・ラングミュアが、放電によって発生し電離した気体に初めて「プラズマ」という名前を与えました。
放電によって生成されたプラズマ自体の研究は1920年代に始まりました。ラングミュアは1922年から約10年間、気体中の放電現象を研究しました。
その間にラングミュア探針を開発してプラズマの基本量(密度、温度)の測定手段を確立し、プラズマ振動を発見してその機構を解明する、
などの大きな成果をあげ、いわゆるプラズマ物理学を創始しました。
プラズマという言葉の語源は、ギリシャ語で「神が創造したもの」という意味の言葉です。
物理学的、電気化学的に説明すると、プラズマは正の荷電をもつイオンと負の荷電をもつ電子との混合物であり、
全体として電気的中性が保たれている状態を示します。
(アーヴィング・ラングミュア 化学・物理学者/米国1932年 界面・化学分野に貢献ノーベル化学賞受賞)
宇宙空間は99.99% プラズマで満たされている最新の研究では、宇宙空間は99.99%までプラズマに満たされていることがわかっています。
地球も太陽も、もちろん人間も、その全てがプラズマの影響を受けているのです。
プラズマは生命を生み、育て、細胞の活性再生を高める役割を果たしているのです。
効果・効能
老化の原因である活性酸素を作らず、ATP(アデノシン三リン酸)を3倍に増やします。免疫細胞にもATPがあります。
この為、自己免疫力が飛躍的に強くなります。
ATPは正常細胞が生きるためのエネルギー
私達は食べ物から摂取した栄養を、酸素を利用して分解、そこから水素を取り出して、細胞内のミトコンドリア内膜にあるATP合成酵素で、電子を発生させます。
その電子を使ってADP(アデノシン二リン酸)をATP(生体のエネルギー通貨と呼ばれる)に再合成します。
再合成されたATPは各組織に供給され、リン酸をひとつ乖離する際に24Kcal/molのエネルギーを各組織に供給し、
自身はADPになって、ミトコンドリア内膜に戻ってきます。このATP→ADP→ATPと変化する化学回路がATP回路(サークル)です。
ATPから供給されたエネルギーを使って、心臓、筋肉すべての組織を動かしているのが私達生命体です。ATPは私達が生きるためのエネルギーなのです。
老化はDNAの損傷が原因
私達は、食物を酸化分解して水素を取り出す(クエン酸回路)際に、活性酸素が発生し、
細胞のDNA(遺伝子)が傷つけられてしまうことで、老化してしまいます。
細胞の数は年齢と共に減ってゆき、70歳では赤ちゃんの時と比べ、約3分の1に細胞数が少なくなっているといわれています。
そのためATPの生産量も減り、老化していくのです。
体が老化すれば、免疫力も落ち、病気にも罹りやすくなってしまいます。
ATPを増やせば、細胞が元気に
もしATPの生産量を増やすことができれば、私達はいつまでも若々しく美しく、健康でいられるといわれています。
もちろん、病気にも罹り難くなっていくでしょう。
しかし、医薬品やサプリメントでは必要な生産量を維持して行くことは不可能なのが現状です。
より効率的に、しかも活性酸素を発生させること無くそれが可能な方法。
それがプラズマエネルギーを体内に取り込む方法です。
携帯型プラズマ治療機 「ドクタープラズマ」
プラズマ治療機 「ドクタープラズマ」は活性酸素を作らずにATPを3倍に!
電子には、マイナスの電荷を持つ電子「エレクトロン」と、プラスの電荷を持つ電子「ポジトロン」があります。
マイナス電子は様々なストレスによって破壊されてしまいます。
例えばマイナス電子が減ってくると、血液の粘度が高くなります。そうすると栄養を細胞に運んだり、
毒素を体内から除去することもできにくくなってしまいます。
常にマイナス電子を体内に取り込んでおくことが大切です。
プラズマエネルギー{マイナス電子がプラズマ振動(=電子の往復運動)している状態}を体内に取り込むと、
ミトコンドリアのATP生産回路に、直接プラズマエネルギー(マイナス電子)を供給します。
すると活性酸素を発生することなく、ATP回路の速度が2~3倍の速さに増えるのです。つまりATPの量が3倍に増えるのと同じ現象が起きるのです。
老化の原因である活性酸素を作らずに、生命活動エネルギーを得る画期的な方法がプラズマ療法です。
○細胞内のエネルギー量が増え、元気になる!
○持久力が増し、疲れにくくなる!
○細胞の自己免疫力が高まり、病気になり難くなる!
○肌にハリと艶が生まれ、若々しくなる!
メカニズム
プラズマはマイナスとプラスの電荷を帯びた粒子が、同じバランスに保たれている状態だそうだ。
昔から雷が落ちた田んぼは豊作になると言われたらしい。雷は稲妻とも呼ぶ。
これは稲を妊娠させてたくさん子供を作るので豊作になるから稲妻というらしい。
東北大ではプラズマを当てた水槽の金魚が普通の水槽の金魚よりも成長がものすごく速くなる研究をした。
キノコにプラズマを当てると当てないキノコよりも成長が凄く速く大きくなるらしい。
雷=プラズマには生物の成長を促進させる働きがあるらしい。
このプラズマを使った医療がいま注目を集めて来ている。
名古屋大学ではプラズマを放射すると癌細胞だけが死滅する事を、昨年発表した。
正常細胞には損傷が起きない。
プラズマの技術を使った医療をすでに行っている病院がある。
この装置を使った医師たちで組織するプラズマの研究会では、驚くような成果が出ている。
ちょっと信じ難いので、あまりこう言うところで書くのは気が引けるが簡単に言うと、病院でもう治療法が無いと言われた。
300名のガン患者のうち、9割が完治したと言う。1割は間に合わなかった。
それはすでに肝不全、腎不全を起こしていたらしい。
乳ガンを患っていて、一週間後に手術が決まっていた女性は、少しでも手術を避けたくて
一週間毎日、病院でプラズマの装置にかかったところ、一週間後に手術の前に再検査したら乳がんが消えていて、手術が取りやめになったと言う。
主治医のカルテには「消失、寛解か?」と、クエスチョンマーク付きで書かれていたらしい(笑)
なみにプラズマを使った病院は、検査をした主治医の病院ではない。
何故こうなるかと言うと、人間は細胞でATP(アデノシン3リン酸)という成分を作って
れがADP(アデノシン2リン酸)になる時にエネルギーを取り出して生きている。これが生命活動エネルギーのもと。
ATP→ADP→ATP→ADP→ATP→ADP→ATP→ADP
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
エネルギー エネルギー エネルギー エネルギー
筋肉も心臓も脳も、このエネルギーで動いている。ATPが増加すればエネルギーが増えて元気になれる。
老化すると細胞が減ってATPの量も減る。だから元気がなくなるし、免疫力も落ちる。
これが老化のメカニズムだ。
ころがこのプラズマの装置を使うとATPの量は増えないが、ATPからADP、そして再びATPを作る速度が3倍速になることがわかった。
ATPの量が3倍になったと同じ現象が起きる。
活性酸素を作る事無しに、ATPだけを3倍の量に増やす事ができる。
だから細胞が元気になって自己免疫力がパワーアップしてそれでガンも消えると考えられる。
プラズマ照射は、ガンだけでなく、糖尿病、リウマチ、膠原病などにも臨床報告あり。
販売元 健康支援センター博多
福岡市博多区博多駅東2-9-5 池松ビル2F
TEL 070-2410-7171(問合せ) 050-3545-0055(固定) FAX 092-260-7659
開発元 髙藤総合科学研究所
横浜市神奈川区西神奈川1-8-13 山崎ビル2F
プラズマ技術は医療への応用研究がなされています。
医療分野として ” がん “、止血、創傷、スキンケアを対象にした研究が、活発に行われています。
基礎研究は名古屋大学をはじめ日本がトップを走っていますが、強い法規制のため、なかなか進まず臨床試験にとどまっています。
一方、ドイツや米国では、既に人を対象にした治療が行われています。
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public- relations/researchinfo/upload_images/20170721_med_1.pdf#search=%27%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%A4%A7%E5%AD%A6+%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E+%E3%81%8C%E3%82%93%27