かかりつけ医とは
かかりつけ医とは
健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる
身近にいて頼りになる医師のことです。
かかりつけ医は、自宅や職場の近くに見つけておくことが大切です。
日頃のみなさんの健康状態を知っていて、気軽に何でも相談できるかかりつけ医がいれば、
体調などに関して何でも相談できるので、必要なら医療面で早めの対策がとれます。
また、専門家を的確に紹介してもらうことが出来ます。
かかりつけ医がいない場合、一般の方々が自己判断で受診を手控えたり、延期したり、
あるいは、間違った自己対応策をとっているうちに重症化して
しまったりすることがあります。
かかりつけ医を持つことでそれらを防ぐことが出来ます。
私の町のかかりつけ医、その１ 福岡県那珂川市 T医院(胃腸科・外科)
20代女性
小さい頃から、ずっと診察して頂いてますね。
初めて、娘を診察に連れていった時の先生の嬉しそうな顔が、とても印象に残っています。
私と同じように、二世代にわたって先生に診察してもらっている方も多いのではないでしょうか。
先生が長い時間を掛けて、積み上げてきた信頼があるからこそだと思います。
いつもありがとうございます。
50代女性
以前父からからよい評判を耳にしていた、徒歩でも行くことができる自宅近くの内科を初めて受診し、T先生に出会いました。
持参した血圧測定の記録はもちろん、お薬手帳も見た上で、丁寧に私の話も聞いてくれ、アドバイスをくださいました。
最初はなんだか愛想の無かった先生の笑顔は、私に大きな安心感を与えました。
ほんとうに父からの評判通り、いえそれ以上でした。
今では、運転もできるようになりましたが、定期的にT先生に診て貰っています。
これからもよろしくお願いします。
私の町のかかりつけ医、その2 福岡市西区 Ｋ クリニック
87歳 男性 （50代息子）
父が30年以上通っている70代のお医者様です。
2度命を助けて頂いたかかりつけ医です。
今回、身体の不調から電話相談したところ、血液検査を進められ受診。
今まで何も悪いところがなかった血液検査結果にアミラーゼの異常値が見つかり
紹介状をもらい九州大学病院を受診、その結果 ごく初期のすい臓がんが見つかりました。
これまでのかかりつけ医の状況を早く知ることが出来、ごく初期であること、他に基礎疾患がないことから
安全性の高い手術を受けることになりました。
やはり長年体を知り尽くしたかかりつけ医は大事であることを痛感しました。
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健康支援センター博多