水素がなぜがんに効くのか ?・・・その①

 水素がなぜがんに効くのか・・・①

 水素は、免疫チェックポイント阻害効果が得られることが報告されています。

  がん細胞が体内の免疫(T細胞など)を阻害している状態を改善し、免疫細胞をふたたび活性化させることが臨床試験で判明しています

 水素ガス吸入療法

 水素ガス吸入療法は、がんの進行抑制や治療による副作用の軽減、がんにかかりにくい体質の改善

 などに効果が期待できる先進的な療法です。

 水素ガスを体内に取り込むことで活性酸素を除去し、酸化ストレスを軽減する効果が報告されています。

 また、水素ガスには強い抗酸化作用や抗炎症作用があり、がんの進行に密接に関連する

 過酸化や炎症の発生を抑制することが併せて報告されています(※)。

 水素ガス吸入療法は、放射線治療中のQOLスコアが顕著に良好であることが示されています。

 水素ガス吸入療法は、毎日2-3時間の吸入で慢性疲労除去や倦怠感改善などの効果が認められています。

 ※:大阪市立大学 がん疫学・予防 基盤研究(C) 研究課題/領域番号:23501323

 ヒドロキシラジカルの選択的除去による発癌予防

 水素水で発がんの原因と考えられる活性酸素・ヒドロキシラジカルを選択的に除去して、発がん予防効果を明らかにするラット実験が行われています。

 ヒトウイルソン病のモデル動物であるLECラットを使用し、脱水素水を投与したグループでは肝臓に著名な腫瘍形成が認められたのに対して、

 飽和水素水を投与したグループでは、肝臓における腫瘍形成が著しく抑えられていたことが示されました。

 

 

 健康支援センター博多