がんと戦うには体温を高く保つことが重要!
身体の体温(深部体温)が下がると免疫力は著しく下がり、
がん細胞はどんどん元気になります(ホームページ中、体温の法則参照)。
また、抗がん剤は体温を下げてしまいます。
抗がん剤の使用経験のある方はお分りですが四肢(手足)の末端が冷たくなり、場合によりしびれ、痛みの副作用を伴います。
体温(基礎体温、深部体温)が36.5°以上(出来れば37.0°)になると免疫力、代謝が飛躍的に上昇します。
日常生活の中では以下の点が大切です。
① 入浴はなるべく浴槽につかる
特に就寝前にゆっくり浴槽に浸かり、温かい状態で睡眠に入ることで免疫力は上昇します。
ガンだけでなく風邪やインフルエンザを遠ざけることになります。
また、副交感神経優位となり導眠作用が働きます。
冷え性の方は温熱療法(酵素風呂、ハイパーサーミアなど)はとても効果があります。
② 冷たいものをなるべく摂らない
腸を冷やすと免疫力を下げることになります。
常習的に冷たいものを摂取すると腸だけでなく体温を下げ、免疫力は低下します。
夏場などは意識して控えることが大切です。
③ 水素ガス吸引は体温と免疫力を高めます
水素ガス吸引後 体温が0.5°~2.0°上昇し、体温の上昇と共に免疫力も上昇します。