水素吸引の代わりになる水素カプセル
水素を体に取り込む方法として、水素吸引以外に水素発生パウダーがあります。
”白い粉末なので「ホワイトハイドロゲン」と名付けました。
この高藤式水素パウダーの組成の主成分はビタミンD、炭酸水素Na、
硫酸Na、ステアリン酸Ca、リン酸Ca、微粒に酸化ケイ素、クエン酸カリウムで
水素水の権威であるパトリック・フラナガン博士の水素パウダーを素材にして
私なりの改良を加えたものです。
従来はよく知られた及川胤昭博士が考案した水素パウダーに代表されるサンゴカルシウム
の多孔質の構造の中に水素ガスを吸蔵させて物が使われていました。
ただ、及川パウダーはマイナス水素イオンが発生すると言われ、水素ガスではありません。
これに対して、高藤式水素パウダー「ホワイトハイドロゲン」は、サンゴカルシウムは使用せず
、先程挙げた組成のパウダーを水に入れることでマイナス水素イオンではなく水素ガスを
発生させます。
シリカやクエン酸カリウムは非常に微細な構造で直径は約5ナノメートル(nm)というものです。
これを水に入れても非常にミクロなので屈折率が少なく水溶液は透明なままです。
その中から発生する大量の水素ガスは、体内に存在する酵素ヒドロゲナーゼによって
水素ガスをプラスとマイナスの水素イオンに変換します。
つまり、次の式に示すように水素ガスをプロトン(プラス水素イオン)と、マイナス水素イオン
に分解します。
水素ガス(H2)→H+ + H-
高藤式水素パウダーは水と反応して大量の水素ガスを出すのです。”
2014年5月20日発行「奇跡の水素革命」
高藤 篤胤 著 から引用、抜粋