電気分解法式と加熱方式の水素の違い
水素吸入器で生成される水素には、主に電気分解方式で生成される**水素分子(H₂)と
加熱方式で生成されるヒドリドイオン(H⁻)**の2種類があります。
一般的に「水素吸入」として使われる多くの方式は、気体状の水素ガス(H₂)です。
これに比べ加熱方式で生成されるヒドリドイオン(H⁻)は反応性が高く、体感しやすいのが特徴です。
- 水素分子(H₂)
多くの水素吸入器では、水を電気分解して水素ガス(H₂)を生成し、それを吸入します。
この場合、加熱は精製プロセスの一部として、
または装置の効率を高めるために使用されることがありますが、
最終的に吸入されるのは安定した気体状の水素分子です。
- ヒドリドイオン(H⁻)
一部の特殊な「加熱分解方式」や「電磁誘導加熱方式」と呼ばれる装置では、
水蒸気を加熱し臨界状態にすることで、
反応性の高い**ヒドリドイオン(H⁻、水素化物イオンとも呼ばれる水素の陰イオン)**
を含む状態を生成するとされています。
- ・特徴: ヒドリドイオンは非常に反応性が高く、体内の毒性の強い活性酸素(ヒドロキシルラジカル)
- と選択的に反応すると考えられています。
- ・注意点: この方式は、通常の電気分解による水素分子とは異なる特徴を持つと説明されることが多いです。
水素の違いについて
- 通常の水素ガス吸入器(電気分解方式)で吸入するのは**水素分子(H₂)**です。
- 「電磁誘導加熱方式(ENEL-02)」の装置では、**ヒドリドイオン(H⁻)**の状態で供給されます。
どちらの方式も、体内の活性酸素と反応して無害な水に変換されますが、
特に加熱方式は代謝量の増加、深部体温の上昇などの体感効果が報告されています。