電 磁 誘 導 加 熱
加熱方式水素ガス吸引器「ENEL-02」は水を650~700°Cに加熱し
非常に反応性に優れた原子状水素を産生します。
原 理
導線に交流電流を流すと、その周りに向き、強度の変化する磁力線が発生する。
その近くに電気を通す物質(通常は金属)を置くとこの変化する磁力線の影響を受けて、
金属の中に渦電流が流れる。金属には通常電気抵抗があるため、
金属に電流が流れると、電力=電流2×抵抗 分のジュール熱が発生して、
金属が自己発熱する。この現象を誘導加熱という。
変圧器や磁気ヘッドのコアに生ずる誘導加熱は損失(ヒステリシス損)だが、
熱を積極的に利用すれば、調理器具等に利用することができる。
効率を上げるため、導線をコイル状にするのが一般的である。
通常の誘導加熱ではコイルの真中に金属を置くが、
IH調理器の場合は構造上コイルの上に金属が置かれる(上図参照)。
出典:ウイキペディア
高藤式水素吸引機「ENEL-02」で生成される活発な水素「ヒドリド」はッ水を臨界点の約2倍、650~700°Cまで加熱しそこで生成される活発な水素「ヒドリド」を常温に下げ他の元素と反応する前に吸引して頂くものです。